福山市議会 2021-03-03 03月03日-03号
周辺4町との合併から15年が経過し,市域の一体化と市域内分権の推進など,この4町の合併地域のみならず,福山駅を中心としたJR福山駅周辺のにぎわい創出と同時に,市内の拠点支所を核とした,周辺の東西南北の地域のにぎわいの創出,市民協働による魅力ある地域づくりは,福山市政の新たな100年に向けての重要課題ではないでしょうか。
周辺4町との合併から15年が経過し,市域の一体化と市域内分権の推進など,この4町の合併地域のみならず,福山駅を中心としたJR福山駅周辺のにぎわい創出と同時に,市内の拠点支所を核とした,周辺の東西南北の地域のにぎわいの創出,市民協働による魅力ある地域づくりは,福山市政の新たな100年に向けての重要課題ではないでしょうか。
この間,公立病院や支所機能の縮小,公共施設の統廃合が進められ,合併地域から学校がなくなろうとしている。合併して悪くなった,何もしてくれないという声を聞くなど,合併地域が寂れていく状況もある。 我が党は平成の大合併に反対してきた経緯もあることから,反対。 との意見が述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
その中で一つお尋ねをしたいのは,このリノベーションだとか,あるいは駅前ではパークPFIがありますけども,そうした郊外エリアも,例えばこの公共施設や公共空間というのはかなり,南部エリアでは合併地域が2つもありますので,整備を進めております。そうした公共空間の有効活用,既存ストックの公共施設のもっと有効な活用方法というのは,このエリアの価値を高めていく上では必要だと思っております。
このことに敬意をあらわす意味においても、また期待に応えるためにも、市は合併後のまちづくりの約束である合併建設計画に基づき連携、交流、融合を合い言葉に、これまで合併地域の一体感の醸成あるいは地域の均衡ある発展を念頭に、ソフト、ハードの両面にわたって合併後のまちづくりに取り組んでまいりました。
次に、呉市も中核市となり、合併地域を含めて都市構造を今後考えていかなければなりませんが、10年以上前から言われておりますコンパクトシティーの考え方が必要になってくると思います。人口が減少して市内に人や都市機能が分散して非効率になっている都市において、人口や都市機能を集中させ、密度を高め、産業やサービスの向上を役立てるという考え方であります。
次に、呉市も中核市となり、合併地域を含めて都市構造を今後考えていかなければなりませんが、10年以上前から言われておりますコンパクトシティーの考え方が必要になってくると思います。人口が減少して市内に人や都市機能が分散して非効率になっている都市において、人口や都市機能を集中させ、密度を高め、産業やサービスの向上を役立てるという考え方であります。
その前提で幾つか考えていることを申し上げますと,1つは,以前から私ども会派は言ってきましたが,合併を重ねて,この間市域が非常に広くなったということで,1つは市域内の分権というものをもっと加速をさせていって,各市域の支所エリアといいますか,合併地域を含めた,まとめた関係でいいますと,そういうところにも一定の権限を持たせながら発展させていくという取り組みが必要じゃないかということを言ってきたところであります
また,各町のまちづくり計画である合併建設計画については,県内市町の多くが中心部での事業を含む計画を策定する中,本市では合併地域での事業を原則とした計画がつくられ,基盤整備が行われてきました。 一方で,人口減少に伴う地方消滅論など新たな課題が社会的に提示され,平成の大合併に対する総括についても今なお議論のあるところです。
合併を繰り返して今日を迎えた福山市にあって,少子高齢化や人口減少など喫緊の課題に直面する今,合併地域や,東西南北それぞれの地域の均衡ある発展に向けた施策の考え方についても,この際改めてお聞かせをいただきたいと思います。 次に,災害対策についてお尋ねをいたします。
今回調査をしておっても、それぞれの合併地域の中でも違いますし、またその合併地域の中の一地域をとっても、その中でもまた違うという、非常にその組織の状況とか活動の状況が違う。そうした中で、なかなかどういうバランスの部分がいいのかということが見定められないまま、そしてまたそういう把握、検討というものが繰り返し行われる中でこうして経過をしてしまったというような状況だろうと思います。
本市では,これまで自校調理を基本とする中で,特定地域や幼稚園については親子方式により,沼隈,新市の合併地域においてはセンター方式により対応してきたところです。
このたびの整備案の対象となる地域は,内海町と沼隈町という2つの合併地域が対象となっていることもあり,時代にふさわしい義務教育環境を創造することについては理解をしつつも,平成の合併から10年以上が経過をする中,今回の学校再編案は,地域の将来を考える上では,これまでで最も大きな政策課題と受けとめています。
合併地域を含めまして,より多くの市民の皆様に御来場,御参加をいただくことが,ばらのまち福山の一体感を盛り上げる上で重要であると考えております。 そのためには,特に年齢,性別を問わずに,全ての市民の方がこのばら祭にいろんな形で参加していただける,楽しめるような祭りにしていくことが重要であると考えております。
今後も,国の支援措置のある計画期間内での実施を基本に各事業に着実に取り組み,合併地域を含む市域全体の発展を目指してまいる考えであります。 次に,南部地域の特性を生かすための施策について申し上げます。 南部地域は,瀬戸内海に面した立地環境などを生かした産業や歴史,文化が発展してきた地域であります。
合併地域と尾道を結ぶ唯一の幹線道路が有料道路という全国的にも珍しい合併となったことが十分に認識され、特に合併地域の住民には耐えがたい特別負担がかかり続けていることがわかっているのに、なぜ対策が進まないんでしょうか。合併から10年以上がたつのに、いまだに幹線道路の通行が有料で、独自の市民割引はないというのは異常だと思いませんか。
合併を重ねて大きくなった福山市のまちづくりを見ると,私自身も合併地域に住んでおりますが,過去に県との連携の中でその地域をつくってきたという経緯がありますので,そういう意味では,いまだに県の行政財産でありますとか,具体的には,県道,河川,港湾,そうした,特にインフラ整備などについては,県が責任を果たしていただかなければならない課題というのは,非常に多いと思いますので,このたびの枝廣市長と湯崎知事との連携
具体的には,市民交流センターなど地域でのまちづくりの拠点機能を強化するとともに,各町の歴史,文化を引き継ぎ,合併地域の特色を生かしたまちづくりが実現できているものと受けとめております。また,道路や下水道などの生活基盤の整備により,地域住民の快適で暮らしやすい居住環境の向上にもつながっております。
記事の中、市のシティプロモーション室は移住希望の関心の高い仕事と住居について、沿岸部の団地の空き家にまず住んで山や海へ住みかえを目指すなど、就農だけじゃなくサラリーマンへの希望にも応えたいと、合併地域で異なる生活環境を生かした売り込みを図りたいとありました。このことは後また聞かせてもらいますけど、それを踏まえて、まず4つの質問をします。 本市の沿岸部団地の人口の推移、現状について問います。
やはり合併地域でありますし,学校がなくなる,ゼロになるというのは非常に,今回も大変大きな衝撃を持って受けられております。
これら地域資源の磨き上げていく、観光の対象とするためには、そのままではやはり人は来てくれませんので、それをいかにうまく人に見ていただくか、快適に見ていただくか、工夫が必要でありますけれども、それを磨き上げることをしっかり行い、観光施策と融合させることによりまして、呉市中心部のみならず島嶼部など合併地域への回遊促進など新たな展開を図ることが必要であり、またそれはできるんじゃないかと思っております。